なぜGoogle Workspaceから移行することにしたのか
これまで、独自ドメインのメールサービスとGeminiを使うために、Google Workspaceを契約していた。
ただ最近は、Geminiを使う頻度がだいぶ減ってきた。
そうなると、毎月の費用が少しもったいなく感じるようになってきた。
もともと一番使っていたのは独自ドメインのメールだったので、
「メールだけ別サービスに移行すればいいのでは?」と思い、移行先を検討することにした。
移行先として検討+確定したサービス
移行先として考えたのは、主に次の3つ。
Cloudflare Email Routing + Resend、またはCloudflare Email Service
最初に候補にしたのは、Cloudflare Email RoutingとResendを組み合わせる方法。
これは以前にもやったことがあるので、仕組みとしてはイメージしやすかった。
ただ、今回はできればメールまわりを1つのサービスにまとめたかった。
Cloudflare Email Serviceも少し気になったけど、Cloudflare Workersまわりが理解できていないので、今回は見送ることにした。
メールサーバーを自分で構築する
次に考えたのが、自分でメールサーバーを立てる方法。
勉強という意味ではかなり良さそうだし、やれば得るものも多いと思う。
ただ、メールサーバーは運用が大変そうだし、今回はそこまで頑張りたいわけではなかった。
なので、今回は候補から外した。
さくらのメールボックス
最後に候補にしたのが、さくらのメールボックス。
3年契約なら月88円で使えるので、独自ドメインのメールを安く運用したいだけならかなりちょうどいい。
メール専用のサービスとして使えるし、管理もシンプルそうだった。
1つのサービスにまとめられて、コストも安く、管理の手間も少なそうということで、
さくらのメールボックスを採用することにした。
さくらのメールボックスへ移行する手順
※Google Workspace側の退会やDNSレコード削除手順は割愛する。
1. さくらのメールボックスを申し込む

2. 独自ドメインを設定する

画面の通り進めていく。
※NSレコードの追加は実施しない
3. DKIM / SFP



DMARCはCloudflareに向けている。
4. MXレコード

5. メールの送受信を確認する

@gmail.com に送信してみて確認した。
PASS!!
移行してみた感想
思った以上に簡単に移行できた。
Betterbirdでも問題なく利用できている。
メールアドレスのサイズや送信制限等はあるが、
個人で使う分についてネックになる部分はなさそうだ。
弾かれたり、サービスが不安定にならない限りは使い続けるような気がする。
sakura.ne.jpの初期ドメインは使わないので止めたい・・・